≪あのグーグルが苦心して発見!
社員の生産性を高める唯一の方法は「Let It Go」?≫
(出典:Work Switch、2016年4月1日より)
社員の生産性を高めたい、どの企業においても共通した課題ではな
いでしょうか。
それは、巨大企業である米グーグルでも同様です。そのためにグー
グルが取り組んだこと、さらにその結果から見えた唯一の方法につ
いて、紹介していきます。
■米グーグルが取り組んだ、生産性の高い働き方を分析した
「プロジェクト・アリストテレス」
米グーグルが、2012年に着手した生産性向上計画、それが「プロジ
ェクト・アリストテレス」です。得意のデータ分析だけでなく、組
織心理学や社会学の専門家などの専門家も交えて、生産性の高い働
き方を提案することが目的です。
「チームワーク」を重視して分析を進めましたが、目立ったパター
ンを見つけることができませんでした。「社外でも友達同士」のよう
なチームでも、「仕事以外ではアカの他人」のようなチームでも、生
産性の高いチームもあれば、そうでないチームもありました。
次に、チームの中にある「規範」に着目しました。しかし、仕事中
に雑談するようなチームでも、私語は厳禁というチームでも、生産
性に関して目立ったパターンは見つかりませんでした。
その中で、パターンとして浮かび上がってきた要素がありました。
それは、「働き方」ではなく、「成功の法則性」でした。
■「プロジェクト・アリストテレス」が発見した、
成功するチームに存在するポイントは「心理的安定性」
「プロジェクト・アリストテレス」が明らかにしたのは、成功する
チームには「心理的安定性」があるということです。これは心理学
の専門用語で、リーダーやチームメートから「バカにされないだろ
うか」、「叱られないだろうか」という不安を払しょくすることです。
チーム内に暗黙のルールとして、「心理的安定性」が自然に醸成され
ることが、生産性の向上への大きなポイントになります。しかし、
データ分析が得意なグーグルをもってしても、そのために具体的に
何をしたらいいのかについては、難しい問題があったといいます。
■「仕事用の自分」を演じることなく、「本来の自分」が生み出す
高い生産性
「プロジェクト・アリストテレス」の結果から、高い生産性を生み
出すためには、チーム内に「心理的安定性」が重要です。そのため
には、「仕事用の自分」を演じずに、「本来の自分」でいられること
が大切です。
仕事をするチーム内で、本来の自分をさらけ出すことは容易ではあ
りません。しかし、それをチームとして受け入れる心遣いや理解力
を育むことによって、「心理的安定性」が築かれていきます。本来の
自分をさらけ出してもいい環境であれば、「仕事用の自分」を演じる
必要はありません。ありのままに本来の自分で仕事をすること、そ
れが生産性を高める唯一の方法なのです。
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米グーグルが2012年から着手した「プロジェクトアリストテレス」
をご存知でしょうか。
アリストテレスはチームワークで生産性の高い働き方の調査をしま
した。
その結果は、職場でありのままの自分で仕事をすることでした。
皆さん自身はありのままの自分で生き生き働いていますか。
また周囲の上司、同僚、部下、派遣さん、パートさんなどはいかが
でしょうか。
働く人がありのままの自分を出せる環境づくりとは、コミュニケー
ションが取りやすく人間関係を良好にすることです。
環境づくりがうまくできていない時、更によりよくしたい時は、
研修を取り入れることをお勧めします。
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